アンフレンデッド

製作総指揮:ジェイソン・ブラム

監督:レヴァン・ガブリアゼ

脚本:ネルソン・グリーヴス

出演:シェリー・ヘニッヒ、モーゼス・ストーム、
レニー・オルステッド、ウィル・ペルツ、ジェイコブ・ワイソッキー

ストーリー

 泥酔時の恥ずかしい動画がネットにアップされ、自殺した女子高生ローラ・バーンズ。あれから1年、彼女の友人達はSkypeに集い、他愛もない会話を交わしていた。しかし、その中に見知らぬアカウントが存在することに気が付く。やがてそのアカウントは死んだはずのローラとしてメッセージで話しかけてくる。誰もが悪質ないたずらだとその存在を信じなかったが、ローラの死にまつわる隠された真実が徐々に暴露されていき、その度に1人、また1人と謎の死を遂げていく。果たしてローラ・バーンズの呪いから逃れる術はあるのか…。

レビュー

 全編パソコンの画面のみで進行する異色のティーンエイジホラー。この手の題材で記憶に新しいのは、Jホラーの巨匠である中田秀夫が海外で撮った「チャットルーム」であるが、あちらはパソコン上のチャット画面を実際の部屋に見立て、会話を中心とした密室劇を展開するという小細工を施していたのに対し、こちらはマジでパソコン上のSkype画面だけで延々と進行する直球勝負。こんなのどう考えてもアイデア倒れだろ…と誰もが思うところであったが、これが割と本気で楽しめる作品になっていたので、やはり新世紀ホラーのヒットメーカーであるジェイソン・ブラムの手腕は侮ることが出来ない。

 いつものようにSkypeで楽しくグループチャットを楽しんでいた6人の若者であったが、そこに1年前に自殺したローラという少女のアカウントが現れる。不気味に感じた一同は、あらゆる手段を使ってローラのアカウントを追い出そうとするが、何をどうしてもアカウントは消えない。どうやら、ローラの自殺は彼らによる陰湿なイジメにあるようで、怨霊となったローラはパソコンを使って復讐を開始しようとしていたのだ。ちなみに、ローラを自殺に追い込んだ原因は、彼女が泥酔して寝グソをした動画をこの中の誰かがネット上にアップしたからである。大事なことなのでもう一度書くが、ローラは自分が泥酔して寝グソした動画をネットに上げられたから自殺したのである。バケツいっぱいの豚の血を被ったのがキャリーで、井戸に落とされたのが貞子ならば、泥酔して寝グソした動画を拡散されたのがローラである。ここはテストに出るので、みんな忘れずに覚えるように。

 その後、ローラの怨霊が仕掛けたドキドキ暴露大会により、登場人物たちの絆が上辺だけであることが徐々に明らかになったり呪いによってミキサーに手を突っ込む奴や拳銃で自らの頭を撃ち抜く奴が出てきたりと、モニター上で展開される阿鼻叫喚の地獄絵図は見ていて実におぞましく、ウンコを漏らした動画を拡散された女の恨みの恐ろしさを嫌というほど味わうことが出来る。劇中の随所で見られるSkypeの処理落ち映像も恐怖を増大させるのに一役買っており、ここは是非、テレビの大画面よりもパソコンモニターでの鑑賞をオススメしたい作品である。

 

   

  ミキサーにノリで手を突っ込んでみた結果wwwwww      【悲報】ローラさん、酔っぱらってウンコを漏らす

 

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